2023年10月20日
千葉県八街市K様邸、現場調査の様子をお届けします!
皆様こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
今週もあと2日!
明日までお仕事の方は頑張ってください!(^^)!今日頑張ったらお休み、という方は週末の休日を楽しみにあと半日頑張りましょう♪
さて本日は、千葉県八街市K様邸「現場調査」の様子をご紹介させていただきます。
K様邸、しっかりとメンテナンスさせていただきます!
【屋根】
屋根は表面の色褪せ、苔の発生が確認できました。
K様邸は一般的なスレート屋根ですが、スレート材は表面の塗膜により防水効果を得ている屋根材で、経年劣化により塗膜が薄くなる事でスレート材が雨水を吸収し、雨漏りの原因となる事もあるので注意が必要です。
【外壁】
経年劣化により、苔や藻が繁殖している状況です。
こちらは塗膜自体が大きく剥がれてしまっています。
【樋】
こちらは軒樋の内部写真です。普段目に見えない箇所もしっかりと点検していきます。
軒樋内部には若干の土の滞留が確認されます。
調査時に排水不良はありませんでしたが、樋内部に滞留物が蓄積する事で今後排水不良を起こすこともあります。
こちらは竪樋ですが、苔や藻の発生が確認できます。
表面塗膜が剥がれてしまっている状況です。
【軒天井】
比較的綺麗な状態でしたが、軒天井は構造上湿気が溜まりやすく、カビが発生したすいので定期的なメンテナンスが必要です。
【シーリング部分】
盤間目地部分は経年劣化や紫外線の影響による硬化や痩せ、所々にひび割れの発生が見られました。
隙間からお水が入ることで建物自体に大きな影響を与えます。
こちらはサッシ廻りです。
特にサッシ廻りはお水が溜まりやすい箇所でもありますのでシーリングの劣化には注意が必要です。
【破風板】
現在破風板は表層の劣化が激しく木部が見えてしまっている部分が多くありました。
劣化が進むと塗装では無く、交換や板金カバーなどが必要になってしまうこともございます。
今回ご紹介したお写真はほんの一部です。
現場調査ではお家の隅々100枚以上のお写真を撮らせていただきまして、綿密な調査を行います。
樋中や屋根、2階の外壁など、普段お客様が見られない箇所も細かく見させていただいております!
現場調査・お見積りは無料ですので、外装のリフォームをお考えの方はぜひ弊社までお気軽にご相談くださいませ♪
ハウスリノベーションでは、外壁・屋根塗装の他、雨漏りなどお困り事の修理はもちろん、
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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