2023年10月23日
千葉県八街市M様邸、現場調査の様子をお届けします！
皆様こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日は、千葉県八街市M様邸の【現場調査】の様子をご紹介させていただきます。
こちらの現場は先日無事完工しましたので、本日より工事の様子を順番にお伝えしていきます♪
ちなみに初回の現場調査～完工までの流れを簡単にご説明させていただきますと、
①お問合せ受理後、現場調査
②ご契約
③着工
・足場の設置
・高圧洗浄
・下地の処理（塗装面の破損個所等があった場合は、補修工事）
・塗装作業
・シーリング工事
④最終検査・足場の解体
⑤完工・お引き渡し
となります！
本日は①の【現場調査】の様子からお伝えさせていただきます！！
【屋根】
梯子をかけて屋根に上り全体を撮影しております。
所々に苔や藻の繁殖が見られました。
【樋】
樋は横樋と竪樋がございますが、横樋は必ず中をチェックします。
M様邸の樋中は比較的綺麗でしたが、樋は土や枯葉などが溜まりやすく、放置すると排水不良に繋がるので注意が必要です。
コチラは竪樋の様子です。
手で触るとチョークの粉のような汚れが付く“チョーキング現象”が確認できました。
代表的な劣化のサインです。
【軒天井】
広範囲に渡り、黒カビの発生が確認できました。
軒天井は構想上湿気が溜まりやすく、カビも発生しやすい箇所ですので、定期的なメンテナンスが必要になります。
【外壁】
M様邸の外壁はモルタル外壁でしたが、表面の汚れやコケ・藻の発生が各所ございました。
コチラはアップ写真です。
こちらはコーナー部分の塗膜が剥がれてしまい、下地が見えてしまっている状態でした。
【外壁クラック（ひび割れ）】
細かいクラックが多く見られました。
【破風板】
破風板は表面の塗膜が剥がれてしまっていました。
【鉄部】
こちらも竪樋と同様、経年によるチョーキング現象が確認できました。
いかがでしたでしょうか？
今回ご紹介した写真はほんの一部でしたが、実際の現場調査では100枚以上の写真を撮らせていただきます。
普段見ることのない家の隅々まで細かくチェックし、劣化の具合やトラブルの有無などを確認していきます。
みなさまのお家では何かお困りごとはないでしょうか？
・雨漏りがある
・建築後10年以上経過して、塗装を考え始めた
・外壁や屋根の汚れが気になってきた
・家族から外壁塗装を勧めれた
・近所が外壁塗装をしている
などなど、お問合せをいただくきっかけは様々です。
少しでも気になる症状がございましたら、現場調査一切費用かかりませんので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ(^^♪
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
外壁診断士がしっかりと現場調査させて頂きます！お見積りは無料です。
リフォーム、リノベーションも承ります。お気軽にご相談ください。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
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