2023年04月06日
千葉県八街市K様邸付帯部塗装工事の様子をお届けします！
皆様こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日は千葉県八街市K様邸の外壁塗装工事の様子をお伝えします！
こちらのK様邸は、現場調査の様子、シーリング工事の様子、破風板の交換工事の様子、屋根塗装工事の様子、外壁塗装工事の様子もご紹介させて頂いておりますので、是非併せてご覧くださいませ♪
本日の塗装場所は、「付帯部」と呼ばれる場所です！
まずは付帯部のご説明からさせていただきます。
付帯部とは、建物の外壁や屋根などの外部構造物に取り付けられた、窓枠やドア枠、網戸枠、排水管、換気口、軒先の樋などの部分を指します。外観や機能性に大きな影響を与えるため、適切なメンテナンスが必要です。
付帯部の種類は多岐にわたり、建物の種類や用途によって異なります。 例えば、木造住宅には木製の窓枠や玄関ドア枠、鉄筋コンクリート造のビルにはアルミ製の窓枠やドア枠が使われることが一般的です。
付帯部のメンテナンスには、塗装や清掃が主な方法として挙げられます。塗装は、付帯部の表面を保護し、美観を維持するために重要です。やカビを除去し、長期的なメンテナンスにつながります。また、定期的な検査を行うことで建物の劣化や漏水、風雨の侵入などを防ぎ、安全性と耐久性を維持することができます。
今回は、付帯部の中でも【水切り】部分と【シャッター】に注目してご紹介します。
水切り（みずきり）は、外壁材に直接取り付けられ、雨水を効果的に流すことができるようになっています。
水切りには、様々な種類があります。 例えば、金属製の水切りや、樹脂製の水切り、優位製の水切りなどがあります。 また、形状も様々で、L字型、Z字型、U字型、丸型などあります。
水切りは、屋根や外壁の雨水の流れを調整し、建物の劣化や漏水を防ぐ重要な役割を持ちます。また、水切りが詰まっていたり、破損している場合は、外壁を伝った雨水が直接落下するため、建物の基礎にダメージを与えます。
それでは施工のお写真をご覧くださいませ。
まずは水切り部分です。始めに「錆止め」を塗布します。
錆止めの次に、塗装をしていきます！
シャッター部分もご覧ください♪
水切りと同じく、先に錆止めをしっかりと塗布します。
水切りやシャッターなど、付帯部のメンテナンスは非常に重要です。定期的に点検を行い、滞留や破損がないか確認することが必要です。
素材や形状、気候条件などによって異なりますが、一般的には10年から20年程度で交換することが推奨されています。
外壁の塗装工事の際、一緒に適切なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、安全性と耐久性を維持することができます。
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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