2023年12月14日
千葉県八街市Y様邸シーリング工事の様子をお届けします！
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日も12月とは思えない気温です。スッキリとした青空が広がっています✨
日向がとても暖かいので、日当たりの悪いお部屋の中のほうが寒いです。
今年は「暖冬」だそうですが、、
暖冬の意味を詳しく調べてみたところ、”あくまで平均の気温”の話だそうです。
【ひと冬の気温の平均をとると、平年よりは高い】それが暖冬と呼ばれているそうで。
例えば寒い冬は、気温が上がらずにずーっと寒い日が続きますが、
暖冬のときは寒さが長続きせずに上がり下がりが激しい、つまり寒暖差が大きくなる冬のことなので
当たり前に寒い日もあり「暖かい日が続いて過ごしやすい」という意味では無いそうです。知りませんでした💦
さて本日は、千葉県八街市Y様邸の外壁シーリング打替え工事の様子をご紹介させていただきます。
シーリングとは、外壁材と外壁材を繋ぐ役割の他、サッシ廻りなどから建物内部に雨水等水分の侵入を防ぐ役割があります。
経年の劣化にてシーリング剤が固くなりひび割れが生じてしまうと、そこから水分が入ってしまいます。
建物は水分に弱いので、シーリング剤を新しく交換(打替え)する事がお家のメンテナンスに必要となります。
環境下にかなり左右されますが、シーリング剤の耐用年数はだいたい10年がひとつの目安になっております。
劣化が進行していてもなかなか気付き辛い場所でもあるので、外壁の塗装をご検討の際にはぜひシーリングのチェックを！
今回は外壁材の間と、玄関周りの2か所を、工程の順にお写真ご覧ください。
【施工前】
【既存シーリング撤去】
【プライマー塗布】
【新規シーリング剤充填】
【ヘラ押さえ】
【施工完了】
これにて、シーリング打替え工事が終了いたしました。
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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