2022年07月11日
千葉県八街市S様邸ウレタン防水工事の様子をお届けします!
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
本日は千葉県八街市S様邸のバルコニー防水工事のご紹介です!
S様邸は【ウレタン防水】と呼ばれる工法にて施工させていただきました。
液体状のウレタン樹脂を重ね塗りし、防水層を形成する工法となります。
下地が複雑な形をしていても、面積が大きくても小さくても、
ウレタン樹脂が液体状なのでどんな材質も問わずに施工できるという大きなメリットがあります。
その為、一般的に幅広く使われている非常にホピュラーな工法となっております。
それでは、工程順にお写真をご覧頂きたいと思います!
◆施工前◆
元々施工してありました既存の防水層に、亀裂が走っている状態です。
◆既存防水撤去◆
割れが出てしまった防水層を、綺麗に取り除いた状態です。
◆通気緩衝シート張り込み◆
◆脱気盤設置◆
脱気盤の役割は【防水層の膨らみを防ぐ】事です。
外壁にかかる雨、もしくは室内で発生する湿気、それらが下地に侵入すると
防水層との間で水蒸気が発生、体積が膨張します。
この時に排気口が無いと、水蒸気の逃げ場が無いため防水層が膨張してしいます。
膨張によって防水層表面が伸びてしまう➡その箇所の厚みがが薄くなり耐久力が低下
更に膨らんだ水蒸気は冷えると体積が減るのに対し、一度伸びてしまった防水層は元に戻りません。
それを繰り返してしまうと防水層はどんどん劣化して、浸水の原因となります。
◆ウレタン1層目◆
◆トップコート塗布◆
◆施工完了◆
ウレタン防水工事の様子をお届けしました!
こちらの工法は、塗膜の厚みを均一にする為職人さんの確かな技術が必要です。
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
元々は防水工事を専門に行っておりましたので、雨漏りの修理にも自信があります。
外装のリフォームでは、塗装だけでなく下地から改修し防水力アップを計った施工を提案しております。
外壁診断士が在籍しておりますので、プロの目でしっかりと現場の調査をさせていただきます。
調査の費用はいただきません!
お見積り、ご相談、いつでもご連絡ください。お待ちしております。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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