2023年10月25日
ミニコラム♪外装の修繕時期~付帯部編~
皆様こんにちは!千葉県八街市ハウスリノベーションです。
10月も後半に突入し、朝晩はめっきりと寒くなってきましたね🥶
寒暖差が激しいせいか、職場でも子供が通う保育園でも体調を崩す人が増えている気がします。
加えて今年はインフルエンザも流行っていますよね💦厚生労働省の発表によると、インフルエンザの発生状況は昨年に比べて560倍以上だとか・・・
みなさまどうぞ体調管理にはお気をつけください<(_ _)>
さて、本日はいつものブログをお休みして『ミニコラム♪外装の修繕時期~付帯部編~』をご紹介させていただきます♪
は上記リンクよりご覧ください(^^♪
さて、今回の“付帯部編”。
付帯部ってどこ?と思われる方も多いかと思います。
簡単に言うと、付帯部とは外壁と屋根以外全部です!
具体的には雨樋、バルコニー、鉄部、破風板、幕板、軒天井、笠木などなど。
以下に代表的な付帯部の修繕時期をご紹介します♪
①雨樋
一般的に普及している雨樋はほとんどが塩化ビニール樹脂製か、少し耐久性が高い合成樹脂製で耐用年数は約20年。
雨樋の外側に塗装を行うことで建物全体の美観性の向上や保護ができる。
【塗装目安:10~15年】
②バルコニー
バルコニーは雨水が直接入るので、雨漏りや老朽化が起きやすい箇所。
塗料を塗ることで保護効果はあるが、防水効果までは期待できないため、メンテナンス時は防水機能を備える必要がある。
【点検の目安:7~8年】
③鉄部
シャッターボックスや雨戸、板金笠木、土台水切りなど。
鉄部を塗り替える際に行われるケレン作業(サンドペーパーや電気工具などで、汚れやサビを落とす作業のこと)は、
後々の塗装の仕上がりに大きく影響する。けれんが不十分だと、塗料がうまく密着せず、後で塗装が剥がれてしまうこともある。
ケレンがすんだら錆止め塗料を塗るのが基本。
【点検の目安:10~15年】
以上、代表的な付帯部のメンテナンス目安をご紹介させていただきました!
外装は屋根や外壁だけでなく、様々な付帯部などから構成されています。
目立ちにくい箇所ではありますが、付帯部のメンテナンスを怠ってしまうと、建物の美観を損ねたり、建物自体の耐久性を下げることにも繋がります。
ぜひ外装のメンテナンスをする際には、外壁・屋根とセットで行うようにしましょう♪
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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