2023年10月13日
ミニコラム♪外装の修繕時期~外壁編~
皆様こんにちは!千葉県八街市ハウスリノベーションです。
八街市では今日明日が運動会という所が多いです。
暑さも大分和らぎお天気にも恵まれ、絶好の運動会日和ですね✨
子供達も保護者の方々も楽しい運動会を過ごせますように♪
さて、本日のミニコラムは『外装の修繕時期~外壁編~』についてです!
外壁の種類によって耐用年数は異なり、修繕の時期も変わってきますので、代表的な外壁の種類を例にご紹介していきます♪
①金属系サイディングボード
アルミニウム、鋼鉄、亜鉛などで作られ、風雨に強く、メンテナンスが少ないのが特徴です。
軽量で取り付けが簡単で、外部要因に強く耐久性に優れています。
【塗装の目安:10~15年】
②窒素系サイディングボード
セメント質と繊維質を主な原料として板状に形成した素材。タイル目、レンガ調などのデザインが豊富で最近よく使用されています。
基材は防水性があり、防水機能は塗膜に頼っているため、塗膜の劣化を放置すると建物に構造に大きなダメージを与える可能性もあるので注意が必要です。
【塗装の目安:7~8年】
③モルタル
コンクリートやセメント、石灰などから作られ、堅固で耐久性が高く、耐候性があります。
さらに、外壁に美しいテクスチャーや模様を加えることができ、デザインの自由度が高いのが特徴です。
一方で、防水性能が低くなると急激に劣化が進み、ひび割れが発生するというデメリットもあり。
【塗装の目安:10~15年】
④ALC
軽量コンクリート製の建材。軽量で取り扱いが容易で、施工が迅速です。
耐火性が高く、耐久性に優れ、害虫やカビに対しても強い。
ただ、塗装が劣化したままだと防水性が乏しいため、内部がボロボロに。手遅れになると下地補修からの復旧が必要となるため、早めのメンテナンスが重要。
【塗装の目安:10~15年】
他にもコンクリート外壁やトタン張り、羽目板などの外壁材もあります。
ご紹介したのはあくまで目安なので、少しでも気になる症状が見られたら、まずはプロの業者に相談しましょう♪
ハウスリノベーションではでは外壁はもちろん、屋根や付帯部なども全て点検させていただき、素材に合わせたご提案をさせていただきます(^^♪
現地調査やお見積りを無料でさせていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください☺
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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