2022年05月13日
本日は、【現場調査】の様子をお届けします!
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
今朝は冷たい雨が降り、肌寒い1日のスタートでしたね。
お天気が良いと気分も晴れやかになりますが、悪天候だと心なしか気分もどんよりしませんか?
そんな時は・・・“笑う”のが1番です!!
最近新聞で“笑いの効能”についての記事を目にしました。
笑うと腹式呼吸になり、大量の酸素が全身に取り込まれるので、細胞が活発化して、免疫力が高まるそうです!
口角を上げるだけでも効果があるそうですよ♪
週末まであと少し!
いっぱい笑って、心も体も気分を上げていきましょう!
さて本日のブログは、【現場調査】についてお話させていただきます♪
塗装工事の際に一番初めに行う“現場調査”。
建物の劣化状況やトラブルの有無、塗装工事を行う箇所の測定、破損個所の確認等を行います。
1時間~2時間ほど時間をかけて、家の隅々まで細かく調べます。
お客様に適切な工事内容をご提案させていただく為のとても重要な作業になります!!
では、実際に行った現場調査の様子をご覧いただきましょう♪
こちらはスレート屋根ですが、経年劣化により表面の退色が見られ、全体にコケや藻が発生しておりました。
表面塗膜が薄くなっており、防水性もかなり失われている状態です。
屋根の頂上部分に設置されている“棟板金”と呼ばれる箇所です。
広範囲に錆が広がっているのがわかります。
軒天井は、表層が剥がれてしまっています。
劣化が激しいと、塗装だけでは対処できず張替が必要になります。
外壁サイディングに一部クラック(ひび割れ)が確認されます。
外壁の表面を触ると白い粉のようなものが付着する“チョーキング現象”が見られます。劣化の顕著なサインです!
こちらは、雨水が建物内部に侵入し、外壁材が浮いてしまっている状態です。
サッシ廻りや外壁目地部分に施されているシーリング部分は、経年劣化によりひび割れが確認できます。
シャッターの一部に錆が発生しています。
こちらは屋根と外壁の間にある“破風板”と呼ばれる部分です。
経年による表層の劣化が確認できます。
こちらはバルコニーですが、雨風や紫外線等の影響により細かいひび割れが発生しています。
防水性が失われている状態です。
一部ですが、現場調査の様子をご紹介させていただきました!
調査後には、“現場調査診断書”としてお客様に結果をご報告をさせていただきます。
弊社には、外壁診断士が在籍しております。
普段確認しないような細かい箇所まで、プロの目でしっかりと確認・調査をさせていただきます。
調査の費用は一切いただきません!
“外壁にひび割れがある、艶がなくなった”
“屋根が色あせている”
“雨漏りで困っている”
など、お家のことで何か気になることがあったり、生活するうえで困ったことがあれば、
いつでもお気軽にご連絡ください(^^)/
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
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