2022年03月25日
塗装工事には欠かせない“現場調査”について
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日は、“現場調査”についてのお話です！
現場調査とは、外壁や屋根などの塗装工事に入る前に行う、現地での調査のことです。
建物の劣化状況や素材の確認、塗装工事を行う部分の測定を行い、建物全体の状態を把握します。
言い換えれば、建物の“健康診断”のようなものですね！
お客様にあった工事価格・工事内容を提案する「御見積書」の軸となるものですので、時間をかけて丁寧に行っていきます。
調査後には、“現場調査診断書”としてご報告をさせていただきます。
それでは、実際にどんな部分の調査を行うのか、一部写真と一緒にご紹介させていただきます♪
屋根の様子です。
屋根材には、スレートや瓦、板金などがありますが、こちらのお宅はスレート屋根です。
スレート材の表層劣化具合や欠け、棟板金(屋根の頂点にある板金部分)の状態など、細かくチェックしていきます。
モルタル外壁です。クラックと呼ばれるひび割れが発生しています。
軒天井の様子です。軒天井は構造上湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい箇所です。
サッシ廻りです。
経年劣化によりサッシ廻りのモルタルが痩せ、口開いている部分が見受けられます。
破風板(屋根の側面に取り付けられている板のこと)です。経年劣化による退色が見られます。
シャッター部分は、表層の劣化や錆が確認できます。
一部ですが、現場調査を行う箇所をご紹介させていただきました！
弊社には、外壁診断士が在籍しております。
普段確認しないような細かい箇所まで、プロの目でしっかりと確認・調査をさせていただきます。
調査の費用は一切いただきません！
“外壁にひび割れがある、艶がなくなった”
“屋根が色あせている”
“雨漏りで困っている”
など、お家のことで何か気になることがあったり、生活するうえで困ったことがあれば、
いつでもお気軽にご連絡ください(^^)/
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております！
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