2020年06月18日
【火災保険適用工事】千葉県のシーリング工事はハウスリノベーションにお任せください！
こんにちは！
昨日に引き続き千葉県八街市N様邸シーリング工事の様子をご紹介いたします。
古いシーリングを撤去し、プライマーが乾いたところに新しいシーリング材の充填を行いました。
サッシ廻り、外壁目地、軒天井取合い部分全ての打替えを行います。
なぜ古いシーリングを撤去し、新しいシーリングに打替えが必要かと言いますと、シーリングは10×10ミリ以上の厚みが必要となります。
シーリングの役割というと
・外壁の内部への水の侵入を防ぐ
・建物の揺れに追従し揺れを緩和させる
劣化してシーリングが痩せた上から新しいシーリングを被せたとして、そのシーリングの厚みは必要である10ミリ確保できていない事になります。
もう一度言わせていただきますと、シーリングは10×10ミリの厚みを確保することで耐久性を発揮させることができます。
つまり、増し打ちしたシーリングは見た目は綺麗に見えても数年後には剥がれきてしまうので防水性を保つことができず、また2～3ミリ程度の厚みのシーリングは建物の揺れに何年も耐えることができないんです。
もし施工業者から増し打ちの提案をされても、そこの業者は建物の事を考えていないと言っていいでしょう。
増し打ちは撤去の手間もかからず、金額的にも安いので見積もりの金額を安く見せることができます。
しかし、お家全部のシーリング工事を行うとしたら足場が必要です。
数十万で足場を立て、シーリングを増し打ちにし安く済ませたとしても、早い段階でシーリングに劣化などの症状が見られ結果としてまたシーリングの工事が必要になる事も考えてみたら経済的ではありませんよね…
建物を長持ちさせることをお考えでシーリングの工事を行うのであれば増し打ちでなく、打替えをおすすめ致します。
また、ハウスリノベーションではシーリング工事は塗装の職人とは別の、シーリング専門の職人が作業を行います。
ハウスリノベーションのシーリング職人は大手ハウスメーカーの下請けとしても工事を行っており、豊富な知識と確かな腕で日々シーリングだけを専門に工事を行っています。
撤去の際に外壁やサッシに傷が付くのではないかとご不安になる方もいらっしゃると思いますが安心してお任せください！
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております！
八街市（近郊エリア佐倉市・四街道市・富里市・千葉市（東部）・山武市・ 東金市）お家のことなら何でもお気軽にご相談ください。
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