2020年03月19日
鉄部塗装の際の必須工程!ケレン作業・錆止め塗装を行いました!
こんにちは!
本日は只今着工中の千葉県四街道市H様邸のご紹介をさせて頂きます。
前回H様邸の記事でもご紹介させて頂きました屋根の下地処理を終え、棟板金の錆止め塗装を行いました。
錆止め塗装を行う前にはケレン作業でしっかりと表面を研磨し、表面の錆や古くなった塗膜を削り落とし表面を整える事が重要です。
屋根の赤くなった部分が錆止め塗装を行った板金部分で、この錆止め入りの下塗り材には鉄部の錆の発生を防いでくれる働きがあります。
錆が発生してしまうと鉄部の強度を下げ破損の原因となる事もあります。
また、錆が発生していない部分まで広がってしまうのでケレン作業+錆止め塗装は鉄部にとって必須工程です!
お家には様々な鉄部が存在しています。
同じ様にケレン作業を行ってから錆止め塗装を行いました。
お家一軒全て同じ塗料で塗るのではなく、下地となる部分の材質や劣化症状など適材適所で塗料の選定を行う必要があります。
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
八街市(近郊エリア佐倉市・四街道市・富里市・千葉市(東部)・山武市・ 東金市)お家のことなら何でもお気軽にご相談ください。
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