2019年08月23日
お家を長持ちさせる為に重要な下塗り塗料!その種類と使い分けについて
こんにちは!
先日千葉県八街市K様邸にて屋根の下塗りが完了いたしました!
また、別日となりますがこちらは外壁の下塗り完了後となります。
屋根も外壁も同じ下塗りですが、今回K様のお宅では屋根の下塗りにはシーラー、外壁にはサーフェイサーを使用しています!
この二つはどちらも下塗り材なのですが、それぞれ役割が違う下塗り材です。
屋根に使用した下塗り材のシーラーは、上塗り塗料が屋根材に吸い込まれるのを防いでくれる働きと、上塗り塗料との密着力を上げる働きをしてくれます!
また、外壁に使用しているサーフェイサーは下地の劣化や細かな凹凸を滑らかに調整し、上塗り塗料の発色を良くしたりする働きがあります。
下塗り材にはこの他にも様々な種類があるので、屋根や外壁等の下地となる素材の種類や状態、使用する部位に適した下塗り材を選ぶことが大切です。
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