2019年06月07日
成田市にて外壁下塗り２回塗りを行いました！その理由も解説！
昨日は千葉県成田市H様邸にて外壁の下塗りを行いました！
今回は下塗りを2回に分けて行いました。
外壁の傷みが激しい場合やH様邸の様な凹凸のある外壁の場合、塗料を吸収し密着力が落ちてしまう事も御座います。
なので1回目の下塗りには、上塗り塗料との密着力を高める目的、塗料の吸収を抑える目的で、浸透系のシーラーを使用致しました。
使用したのはプレマテックス社の「マルチ浸透シール」です！
【特徴】
各種下地や旧塗膜に強固に密着浸透。
落ちにくいチョーキングもまとめて固着させ、塗装作業性が良く、環境にもやさしい水性マルチプライマー。
■1液水性タイプ
水性なので屋内外での作業性もよく安心。
■幅広い下地適正
各種下地、旧塗膜に強固に浸透密着。
■高浸透性
特殊なカチオン形エマルション樹脂を使用。
■幅広い仕上材に適用
水性塗料・弱溶剤塗料・硬性塗料・弾性塗料の下塗り材として使用可。
続いて下塗り2回目の工程です！
下塗り2回目ではフィラーを使用する事で外壁の凹凸やヘアクラックなどの表面を滑らかにし、仕上がりを綺麗にしてくれます。
どちらも耐久性の高い、綺麗な外壁に仕上げるために必要な役割を持っているんです(^^)
2回目の下塗りも同じくプレマテックスプレマテックス社の「コットンフィラー」です！
【特徴】
「比重0.98」驚くほど軽快な作業性と、容量たっぷりで塗装可能面積を伸ばす。
■超軽量タイプ
軽い作業性で塗りやすく、スパッタリング（飛散）も大幅低減。
■1液水性タイプ
1液タイプなので作業性がスムーズ。
■高弾性
高い弾性性能が弾性塗膜にも追従。
■幅広い下地適正
高い塗着力で幅広い下地に対応。
■スムーズなレベリング性
滑らかでカブりがよく上塗り材の性能と光沢を引き出す。
■断熱性
ミクロな中空ビーズが熱伝導を下げ断熱効果も期待される。
今回は簡単に下塗りの工程をご紹介させて頂きました！
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