2019年05月24日
サイディング外壁の目地、サッシ廻りシーリング打ち替え工事
前日のブログと順序が逆になってしまいましたが、先日行った山武市K様邸シーリング工事の撤去作業です!
サイディングのシーリング工事は、まずは元々ある既存のシーリングを撤去します。
目地の中に見える青い部分はボンドブレーカーというもので、シーリングの3面接着を防ぐために目地底に貼り付けます。
なぜ3面接着がいけないかと言いますと、シーリングが目地底にまでくっついてしまうとお家の揺れや伸縮に追従できなくなってしまうからです。
また、ハウスリノベーションではサッシ廻りのシーリングも全て撤去し新しいシーリングへ打替えを行います!
外壁の目地と同じ様にサッシ廻りのシーリングも同じ年数雨や紫外線に晒され劣化をしていきます。
劣化をしたシーリングの上から新しいシーリングを重ねても十分な耐久性が発揮できない為一度古いシーリングは撤去し新しいシーリングへ打ち替えることを徹底しております!
また、よくサッシを傷つけるといった理由から増し打ちをおすすめされる業者さんもいる様ですが、サッシを傷つけるという問題は技術のある職人さんならカバーできる問題です!
ハウスリノベーションではシーリングはシーリング専門の職人が施工をさせて頂きますので安心してお任せ頂ければと思います(^^)
お家を長持ちさせる為にはとても重要となるシーリングなので、特にサイディング外壁の場合シーリングの劣化にはより目を向けてみてください!
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
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