2024年12月25日
ミニコラム: 外壁塗装で色選びに迷ったら?配色の基本とポイント

皆様こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
Merry Christmas!!
今日はクリスマスですね♪
街中がイルミネーションに彩られ、特別な雰囲気に包まれるこの季節は、まさに一年の中で最も心躍る時期です♪♪
家族や友人、大切な人たちと過ごす方も、今年一年を振り返るひとときを楽しむ方も、それぞれにとって素敵な一日になることを願っています。
さて、本日もミニコラムのお届けです♪
テーマは「外壁塗装で色選びに迷ったら?配色の基本とポイント」。
外壁塗装は家の印象を大きく左右する重要な要素です。
しかし、色選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
このコラムでは、外壁塗装の色選びの基本とポイントをご紹介します♪
1.配色の基本
外壁の色選びで最も一般的なのは、上下での色分けです。
1階と2階で異なる色を使用することで、家に個性を持たせることができます。
基本的なルールとしては、以下のようなものがあります.
- 1階に濃い色、2階に明るい色: これにより重厚感が生まれ、家を広く大きく見せる効果があります。
- 明るい色の使用: 爽やかで開放的な印象を与えます。
- 暗めの色の採用: 茶色や黒系の色を使うと、シックで落ち着いた雰囲気になります。
【1階に濃い色、2階に明るい色の施工事例】
【明るい色の施工事例】
【暗めの施事例】
2.色選びのポイント
- ライフプランに合わせる: 将来の計画に合わせて塗料を選びましょう。例えば、長期居住予定なら耐久性の高い塗料が適しています。
- 大きな見本で確認: 小さなカラーチップではなく、大きな見本で色を確認することが重要です。実際の外壁に近い状態で色を見ることで、イメージがつかみやすくなります。
- 周辺環境との調和: 近隣の家や景観と調和する色を選ぶことで、街並みに溶け込む外観を作ることができます。
- セパレーションカラーの活用:色をうまく組み合わせるのが難しい場合は、セパレーションカラーを使用するのも一案です。これは、2色の間に中間色や白などの色を入れることで、色のつながりをスムーズにする技法です。
- 複数メーカーの塗料を比較: 一つのメーカーにこだわらず、複数のメーカーの塗料を比較検討することで、より幅広い選択肢の中から最適な色を見つけることができます。
まとめ
外壁塗装の色選びは、家の印象を決める重要な要素です。
基本的な配色ルールを押さえつつ、自分の好みや周辺環境との調和を考慮しながら選んでいきましょう。
また、専門家のアドバイスを受けることも、より満足度の高い結果につながります。
色選びに時間をかけることで、愛着の持てる素敵な外観を手に入れることができるはずです。
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました✨
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