2017年08月02日
八街市O様邸塗装工事～下・中塗り～
こんにちは！
本日は前ブログでも工事の工程をご紹介させて頂いていた、八街市のO様邸の塗装工事の様子をご紹介させて頂きます(^^)
外壁塗装は三回塗りが基本となっており、一回目を下塗り、二回目を中塗り、三回目上塗りと言います。
前回の様な目地やサッシ廻りのシーリングの処理を行った後、
3段階に渡って外壁への塗装を行っていくのですが、
O様のお宅では下塗りの段階を終え、昨日中塗りの工程に入ったところです！
こちらの画像では上半分が下塗り、下半分を中塗りした状態になっております。
下塗り塗料は、その後の中塗り、上塗りの外壁材の密着性を良くし、塗装面を整える役割をしてくれるんです！
下塗り材にはプライマー、シーラー、フィラーなどがあるのですがO様邸ではフィラーを使用しております。
フィラーは下地に段差や凸凹のある面を平滑にする役割があり、そういった外壁材やクラック、細かなひび割れの修繕にも用いれられる事が多い塗料です。
基本的には中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。
一回塗りでも色は付きますが、塗料をむらなく均一に塗る為、重ね塗りしていきます。
そうすることにより適切な塗膜に厚みが得られ、上塗り材の補強になり仕上げの効果も高まります！
中塗りを終えその日に上塗りをするのではなく、1日しっかり乾燥させてから同じ塗料を重ねる上塗りの工程へ入ります。
上塗りでは仕上げとして塗料に厚みをつけ、美観性、耐候性を高めてくれます！
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その工程は次の記事でご紹介させて頂きますので宜しければご観覧ください(^^)★
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