2020年05月07日
千葉県八街市M様邸、下塗り工程ご紹介
こんにちは!
本日は千葉県八街市M様邸です。
先日のブログでご紹介したシーリング工事から塗装工事へ移り、屋根、壁それぞれ下塗りの工程を行いました。
赤い部分は棟板金であり屋根材と違い鉄なので、
塗装前にケレン作業を行った後、サビの発生を抑えるサビ止め入りの下塗り材を塗ります。
スレート材にはエスケー化研さんのマイルドシーラーEPOを使用しました。
このマイルドシーラーEPOはエポキシ樹脂が含まれいるので、
経年劣化により傷んでしまった屋根材に浸透し、固める事で補修・補強をしてくれる働きをもっています。
続いて外壁の下塗りです。
外壁の種類により下塗り材も変わりますが、M様のお宅の壁はモルタルなので、
SK化研さんのSK弾性プレミアムフィラーを使用しました。
クラックなど幅の広いひび割れは下塗り前に別途補修が必要ですが、
細かなヘアクラックなどの劣化であれば柔軟な塗膜によりカバーすることができます。
塗装工程において無駄な工程はありませんが、特に重要となる下塗りの工程。
下塗り材にもさまざまな種類があり、その効果も様々です。
手短ではありますが、本日は下塗りについてお話させていただきました。
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