2022年03月18日
千葉県八街市M様邸 バルコニー防水工事の様子をお届けします!
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
今日は昨日までの陽気とは打って変わって、寒い朝のスタートになりましたね。
日中は10℃に届かず、寒い一日になりそうです。
でも明日からはまたぐんと気温が上がり、20℃近くになるようですよ。
気温差が激しい季節の変わり目、服装選びも難しいですよね。
みなさま体調を崩さぬよう、くれぐれも体調管理にお気をつけくださいね!
さて、本日は八街市M様邸のバルコニー防水工事のご紹介です!
バルコニーの防水工事には、「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」などがあります。
今回は、防水の中でも最も主流な「ウレタン防水」についてお話させていただきます。
まず、ウレタン防水とは何かというと、
液体状のウレタン樹脂を複数回塗り重ねて、防水層を作る工法です。
施工面積や形状、材質問わずどんな場所でも施工可能なことが最大のメリットです。
それゆえ、ベランダや陸屋根の屋上、解放廊下などあらゆる場所に施工されています。
ただ、手作業のため他の工法と比べるとやや工期が長く、職人さんの技術によって仕上がりに差が出ることもあります。
それでは、具体的に作業工程を見ていきましょう!
まずは、施工前のお写真です↓
ケレン清掃にて、丁寧に汚れを落としていきます。
平滑で綺麗になるよう、この下地処理はとても大切です。
次にプライマー(下塗り材)を塗布していきます。
プライマーを塗ることで、下地の穴をふさぎ、上塗り材との密着性を高めます。
ウレタン樹脂1層目塗布↓
ウレタン樹脂2層目塗布↓
2回塗り重ねることで、ムラをなくし、防水層に必要な厚みを作ります。
最後にトップコート(防水保護層)を塗布します。
今まで塗り重ねてきたウレタン樹脂は紫外線に弱い為、それを保護する為に表面にトップコートを塗り、仕上げます。
施工完了後のお写真です↓
バルコニーは屋根同様、太陽光や雨などを直接受ける箇所です。
表面の色あせやひび割れ、塗膜の膨れ、藻やコケの繁殖などが劣化のサインです!
一度ご自宅をチェックしていただいて、何か不具合や気になることがありましたら、
お気軽にご相談くださいね♪
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
弊社は外壁診断士が在籍しております。プロの目で、しっかりと現場の調査をさせていただきます。
調査の費用はいただきません!
お見積り、ご相談、いつでもご連絡ください。お待ちしております。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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