2023年12月01日
ミニコラム♪~家の劣化状況とリフォーム検討のタイミングを知ろう~
皆様こんにちは。千葉県八街市ハウスリノベーションです。
さて今日から12月突入です!!
毎年思いますが、1年って本当にあっという間ですよね💦
特に12月は“師走”と呼ばれるくらい、1年のうちで一番忙しい月のイメージがありますよね!
クリスマスや大掃除、年賀状の作成、年末年始の準備などなど色々と忙しい月になる方も多いのではないでしょうか。
イベントを楽しみつつやり残した事もスッキリと片づけられたら理想ですよね♪
体調管理に気をつけながら残り1月を楽しみましょう!!(^^♪
さて本日はいつもの実況中継ブログをお休みしてお役立ちコラムをご紹介させていたただきます!
今回は具体的な家の劣化状況とリフォームのタイミングについてご説明します♪
劣化レベル低:十分対候性がある
家全体にツヤがあり、日光があたると美しく発色している状態です。
この状態ですと、紫外線や雨風、温度変化などに対して十分に対候性がある状態と言えます。
劣化レベル中:リフォーム検討時期
新築時や塗り替え時の艶が落ちてきます。
だんだんと艶がなくなり色味がくすんだ色に変わってきたり、チョーキング現象(手で外壁を触ると白い粉が付く現象)が起こると防水効果が切れてきたサインです。
この“チョーキング現象”がリフォームの一つの目安です。
塗料の防水効果がなくなった時に現れるのがチョーキング現象です。
築年数に関係なく、防水効果がなくなったまま放置しておくのは危険ですのでお早目の対処が必要です。
【屋根の色褪せ】
【陽当たりの悪い北側外壁の汚れやコケの発生】
【チョーキング現象】
劣化レベル高い:早急に対処すべき
早急に対処すべき劣化状況としては、“ひび割れ”や“剥がれ”です。
ひび割れ箇所があるとそこから雨水が入り込んで下地を傷めてしまします。
また、外壁の剥がれは、外壁材自体が外部に晒されることになり、急激な劣化につながるため早急に対処が必要です。
【外壁目地周りのひび割れ】
【外壁塗膜の剥がれ】
【破風板塗膜の剥がれ・下地劣化】
いかがでしたでしょうか?
劣化の状況とリフォーム検討のタイミングを写真と一緒にご紹介しました。
こちらの写真は弊社でリフォーム工事をさせていただいたお客様の実例です。
劣化を放置すると防水効果が落ち、建物全体に影響が及びます。
ぜひ手遅れになる前に劣化のサインを見逃さず、適切な時期にリフォームを検討してみてくだい(^^♪
ハウスリノベーションでは、お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
外壁診断士がしっかりと現場調査させて頂きます!お見積りは無料です。
屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事だけではなく、
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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