2021年11月29日
千葉県八街市K様邸の屋根塗装、付帯物塗装工事進行状況です
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
今朝は、今シーズンで一番の冷え込みになりましたね。
先週と比べると、寒気のレベルが一段階UPしたそうです。
もう本格的に冬到来ですね。
皆様どうぞお体にお気をつけてお過ごしください♪
弊社従業員一同も寒さ対策万全で、今週も張り切って参ります!
先週お伝えさせて頂きました、八街市のK様邸塗装工事のその後の状況をお伝えします!
今回は先ず、下塗りの作業を終えた屋根の次の工程となります、中塗りの作業の様子です。
外壁塗装と同じく、屋根の塗装にもきちんと中塗りの作業を行います。
中塗りとは、上塗りで使用する塗料と同じものを用いて
下塗りと上塗りの中間に塗る層のことで、上塗り材の補強と滑らかな下地を作るための作業です。
それともう一つ、塗料の持つ性能を充分に発揮させる目的がありますので
中塗りは省いてはならない大切な工程です。
こうして屋根の中塗りが、完了致しました!
破風板の箇所も前日、屋根と同じく中塗りの工程が終了しております!
そして本日はもう一箇所、雨戸の様子をご覧いただきたいと思います。
経年変化した雨戸にも塗装を施すことによって、見た目の美しさだけでなく
錆を防ぎ、腐食してボロボロならないよう雨戸を保護し、長持ちさせるという効果があります。
雨戸がボロボロになってしまうと、本来の役目である「雨を防ぐ」こと以外にも
「防犯」という大切な目的が果たせなくなってしまう可能性も。
外壁や屋根の塗装だけではなく、雨戸等の付帯物と呼ばれる箇所にも塗装を施し
メンテナンスでお住いの美観を整えることによって、防犯性の面も一層高まります!
雨戸や戸袋塗装のメンテナンスの目安は、外壁と同様10年前後と言われていますが、
当然のことながらお住いの立地環境によって、劣化状況は変わります。
そのため具体的な年数は一概には言えないのですが、
雨戸に手が触れると白いチョークのような粉がつく現象が起きる場合があります。
その現象を「チョーキング現象」「白亜化」といい、代表的な塗膜の劣化のサインです。
塗料によっては、塗料の色そのものが付くこともあります。
紫外線による変色や色褪せ、剥がれが起きている場合も、塗装を検討するタイミングです。
チョーキング現象や変色が気になるなど、
何かお困り事がございましたら是非お気軽にお問合せください!
それでは本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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