2022年11月28日
千葉県八街市S様邸シーリング工事の様子をお届けします！
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
11月もあと3日で終わり、いよいよ12月ですね。
街中を彩るイルミネーションとクリスマスの雰囲気を本格的に楽しめる時期でね♪
ただ気温には要注意です!
1日からは“師走寒波”が襲来し、真冬並みの寒さになるようです(ﾟДﾟ;)
千葉県でも気温がグッと下がる予報です。冬支度がまだの方はお急ぎを～!!
さて本日は、前回“現場調査の様子”をお伝えさせていただいた
千葉県八街市S様邸の、シーリング工事の様子をご紹介させていただきます。
①施工前
②プライマー（接着剤）塗布
③シーリング充填
④ヘラ押さえ
⑤施工完了
シーリングの役割は、
①外壁材同士を繋ぐ
②サッシ廻りから水分が建物内部に侵入しないようにする
③地震の際の揺れや衝撃を和らげる
の3つです。
この3つの役割は、シーリング材の弾力性があってこそ果たせる役割です。
特に②の水分が建物内部に侵入してしまうと建物自体を傷めることになりますので、注意が必要です。
経年によりシーリング材の弾力性は徐々に失われていきますので定期的なメンテナンスが必要になりますが、
目安としては大体10年～15年くらいです。
シーリング材の
◆亀裂やひび割れ
◆痩せ
が劣化のサインですので、一度ご自宅の目地部分とサッシ廻り部分等をチェックしてみてください。
以上、本日はシーリング工事の様子をお伝えさせていだきました(^^)/
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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