2022年01月20日
千葉県八街市I様邸外壁塗装工事の様子をお伝えします。
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
気が付けばあっという間に、1月も後半に入りました！
全国的にコロナの感染者数が激増中でなかなか落ち着きませんね。
暖かい春を迎える頃には、少しでも今の不安が和らいでいる事を祈ります。
さて本日は、昨日の記事でご紹介させて頂きました八街市のI様邸の、
外壁塗装工事の様子を、ご覧頂きたいと思います！
まず、下塗りという工程を行っていきます。
下塗りは、その名の通り仕上げの塗料を塗る前段階で行う工程です。
外壁の下地と、仕上げの塗装を密着させる土台の部分となる為、非常に重要な工程です。
足場を組んで、高圧洗浄を行った後、下塗りを行います。
下塗りには外壁材の補修や、補強の役割もありまして、
塗料の吸い込みを止め、僅かなヒビを埋めるといった補修の効果と、
既存の外壁材の色をフラットにする役割も持っています。
軒天や雨樋、破風板など、付帯物と呼ばれる細かい部分の塗装も、ご紹介します！
外壁を綺麗に塗装しても付帯が色褪せていると非常に目立ちます。
ですが、付帯物にも塗装が必要な理由は、決して美観の為だけではありません。
雨樋や破風板なども、紫外線や諸々の外的刺激によってどんどん劣化してしまいます。
付帯部そのものの維持メンテナンスという意味でも、塗装を施す事はとても重要です。
付帯物の中には、足場がないと綺麗に塗装できないものがあります。
したがって外壁や屋根と同じタイミングで塗装することで、
余分な足場費用や経費が掛からなくなるというメリットも発生します。
後からお金をかけないためにも、外壁や屋根の塗装工事と同じタイミングで行うことを、おすすめいたします！
本日は、外壁塗装工事の下塗り、付帯物の塗装の様子をご紹介させていただきました！
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。是非お気軽に、お問合せください♪
それではこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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