2022年06月17日
千葉県八街市A様邸ウレタン防水工事その②
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
さて昨日、ウレタン防水工事その①としてご紹介した、
八街市A様邸の防水工事の続きをご覧いただきます(^^♪
昨日は、既存バルコニーの浮きや剥離箇所を綺麗に下地処理し、
改修用ドレンの設置まで行いました。
本日は、ウレタンを流し込んでいく作業からご紹介したいと思います!
ウレタン樹脂1層目塗布↓
ウレタン工法は手作業のため、職人の技術によって仕上がりに差が出ることもあります。
経験と技量に長けた職人が、塗膜が均一になるよう丁寧に作業していきます。
ウレタン樹脂2層目塗布↓
2回塗り重ねることで、塗りムラをなくし、防水層に必要な厚みを作ります。
脱基盤の設置↓
ウレタン防水にはいくつか工法の種類がありますが、
今回は通気緩衝工法と呼ばれる工法を採用しており、
その場合に使用する部材が“脱基盤”です。
脱基盤には、既存の床に発生した水蒸気による防水層の“膨れ”や“シワ”
を防ぐ役割があります。
脱基盤を付けておくとそこから空気を逃がしてくれるので膨れる事を防げます。
最後仕上げのトップコート(防水保護層)を塗布します↓
施工完了後のお写真です↓
とても滑らかで継ぎ目のない綺麗なバルコニーに仕上がりました♪
バルコニーは屋根同様、常に太陽光や雨などの外的刺激を受けている箇所です。
劣化のサインとして、
・表面の色あせやひび割れ
・塗膜の膨れ
・藻やコケの繁殖
などがあります!
一度ご自宅をチェックしていただいて、何か不具合や気になることがありましたら、
お気軽にご相談くださいね♪
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
弊社は外壁診断士が在籍しております。プロの目で、しっかりと現場の調査をさせていただきます。
調査の費用はいただきません!
お見積り、ご相談、いつでもご連絡ください。お待ちしております。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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