2022年07月08日
~業者選び5つのポイント~
さて、本日のテーマは【業者選びの5つのポイント】についてです!
みなさんリフォームを検討される時に最初に悩むのが、
“どこの業者に依頼すればいいのか”
ではないでしょうか。
大切なお家の修繕を任せるからには、信頼できる優良な業者にお願いしたいですよね。
しかし、中には相場より高い費用を請求してきたり、目に見えないところで手を抜かれたり、
いわゆる“悪徳業者”も残念ながらいます。
今回は、外壁塗装の業者選びを失敗しないための『5つのポイント』について解説します。
業者選びの際はぜひ参考にしてみてください(^^♪
ポイント①
許可や資格の有無を確認すること
外壁塗装業界で仕事をする際には、特別な免許や許可は必要ありません。
言い換えれば、どのような業者でも外壁塗装業を行うことはできてしまいます。
しかし「外壁診断士」や「建設業許可証」は長年の実績と経験、専門的な知識がなければ取得できないため、
保有している業者であれば信用力は大幅に増大します。
業者を探す際には、国や行政からの許可・資格を保有しているか確認してみましょう。
ポイント②
知り合いからの紹介だから“安心”はNG!
知り合いのお家が上手に塗装できていても我が家も同じようにできるとは限りません。
業者のホームページや施工実績の有無、Googleの口コミなどの客観的評価などもしっかりとみるようにしましょう。
ポイント③
信頼できる担当者か見極めること
施工前や施工中のいろいろな相談を聞いてくれるのは担当者です。
信頼できる担当者は質問に親身になって答えてくれます。
最低限以下の質問はしておきましょう。
✅塗料の性能はどうか
✅どんな方法で塗装を行うのか
✅施工実績は十分あるのか
✅保証はあるのか
ポイント④
複数の業者から見積もりをとる
最低でも2~3社から見積もりを取るようにしましょう。
見積もりが1社だけだと工事内容が妥当なのか、金額が高いのか安いのか判断できません。
逆に複数社取れば、業者ごとの比較ができるので金額や工事内容の妥当性、信頼できる業者なのかの判断材料になります。
より自分の希望にあった信頼できる塗装業者を選ぶためにも、相見積もりは必ず複数社取ることをおすすめします。
ポイント⑤
サービス工事には要注意
「この工事はサービスです」
といいながら他項目に上乗せしていることもあります。
しっかりと打ち合わせの上で提示される見積書を細かくチェックしましょう。
特に見積書で、
外壁工事 「一式」と表記されている場合には要注意です。
塗装工事面積 147.6㎡ 1,500円/㎡ 下塗り材 3缶 2,300円/缶
など、何にいくらかかるか明確に表記されている見積書かどうかよくチェックしましょう。
以上、業者選びの5つのポイントについてご紹介させていただきました。
外壁塗装工事は決して安い金額ではありません。
満足のいく塗装工事を実現するためにも、業者を選ぶ際にはしっかりと“信頼できる業者か”
見極めたうえで決めるようにしましょう。
みなさまの業者選びの際の参考になれば幸いです♪
では、本日はこの辺で失礼いたしますm(__)m
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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