2018年03月20日
耐用年数30年の遮熱塗料「タテイルサンクール」もお任せ下さい！｜茂原市N様邸
今週も雨続きの様ですね(:_;)
本日も作業をする事ができず、お施主様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
本日も千葉県茂原市N様邸の外壁塗装工事をご紹介させて頂きます！
N様邸では前回までの外壁の塗装状況をご紹介させて頂いておりましたので本日は屋根塗装工事をご紹介させて頂きます！
N様邸の外壁ではプレマテックス社の「タテイルアクア」を使用致しましたが、
屋根塗装では耐用年数30年の「タテイル」の性能はそのままに、更に遮熱性が付加した「タテイルサンクール」を使用しました！
~タテイルサンクールの特徴~
【超耐候性】紫外線劣化に強いオルガノポリシロキサンを成分としているため超耐候性を実現。
【高硬度（5H）】高硬度（5H）であるために塗膜に傷が付きにくい。
【フレキシブル性】特殊有機のハイブリッドによりフレキシブル性を併せ持つ。
【超低汚染性】雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。
【難燃性】万が一の火災時にも燃焼しにくい。
【防藻・防カビ性】藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。
夏の直射日光は建物の表面温度を上昇させると同時に室内の温度も上昇させます。
屋根表面に遮熱塗料を塗布することにより屋根表面温度は最大で約20℃も下がります。
これにより室内の温度上昇を抑制して冷房費の削減につながり省エネ効果も見込めます。
■下塗り■
■タスペーサー■
屋根材の表面には、雨水の排水や、通気性の確保を目的とした溝がついていますが、塗料によりその隙間を埋めてしまうと屋根材の合わせ目から侵入してきた水が排出されなくなってしまいます。
排出されずに溜まってしまった水が屋根を腐食させてしまったり、結果として雨漏りの原因となってしまいます。
その雨水を排出させるために屋根塗装後に元々ある屋根の隙間をカッターや皮スキなどの工具で塗膜を切り、人工的に造る作業、縁切りを行います。
従来の縁切りではせっかく綺麗に仕上がった塗膜に傷を付けたり、剥がれてしまうといったリスクがありました。
タスペーサーを使う事で、従来の縁切りに比べ、上の写真の様に下塗り後に挿入するだけで雨水が排出される隙間を確保してくれ、作業時間が大幅に短縮できます。
勿論屋根材の破損や傷を付けてしまう心配もありません(^^)
縁切りは屋根の寿命に関わる大切な作業です！
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■中塗り■
■上塗り■
「タテイルサンクール」の光沢感は長期で持続してくれます！
「タテイル」の期待耐用年数は最短で25年、最長で30年です。
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50年でたった1、2回の塗り替えで済んでしまうという事になります！
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耐久性が高い上に省エネ効果まで期待できる塗料なので、長い目で見たら塗り替えコストに加え光熱費まで抑える事が可能となります！
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最上級塗料タテイルシリーズは八街市ハウスリノベーションへお任せくださいませ(^^)
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