2023年01月27日
千葉県八街市M様邸現場調査の様子をお届けします!
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
今日も朝からどんよりとした曇り空で凄まじく寒い朝でしたね🥶
私のパソコンの画面左下には現在の気温が表示されているのですが、
その気温、、、、なんと“2℃”!!“もうすぐ雨が雪”と表示もされております。。。
目に入るだけで寒さを感じますが、
マイナスになっていないだけでもマシか♪と前向きに考えるようにします(^^♪
さて本日のブログは、【現場調査】についてお話させていただきます♪
現場調査とは文字通り、“現場を調査すること”で、
お客様からお問合せをいただいた後、お客様のご都合を伺いご自宅へ訪問させていただきます。
私たちはこの現場調査で初めてお客様とお会いします♪
何を調査するかと言いますと、建物の劣化状況やトラブルの有無、塗装工事を行う箇所の測定、破損個所の確認等々・・・
お家全体を隅々まで細かく調査させていただき、お客様からも気になることやご要望をヒアリングいたします。
時間にすると約1、2時間ほどです。
この現場調査はお客様に適切な工事内容をご提案させていただく為のとても重要な作業になります!!
では、実際に行った現場調査の様子を写真でご覧♪
【屋根】
一般的なスレート屋根です。
10年ほど前に1度塗装をされておりますが、各所に表層の劣化が見られました。
【雨樋】
雨樋内部までしっかりとチェックします。
普段見えない部分なので気が付きにくいですが、土や枯葉が溜まることで排水不良の原因にもなるので、
定期的な点検が必要です。
【軒天井】
黒ずんでいる部分が汚れやカビです。
軒天井は構造上湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい箇所です。
【外壁】
苔や藻で緑色になっています。
陽当たりの悪い北側は特にコケや藻が発生しやすいです。
【外壁盤間シーリング】
外壁材と外壁材のつなぎ目にあるのが“シーリング”です。
経年とともに痩せて硬くなり、ヒビや亀裂が入ります。
こちらは穴が開いてしまっている状態です。
ここから雨水が建物内部に侵入すると、建物自体を傷めることになるので、
早急に措置が必要です。
【鉄部】
シャッターBOXや雨戸、土台水切りは“鉄部”と呼ばれます。
比較的綺麗な状態ですが、鉄部は錆が発生する箇所です。
外壁塗装の際には、鉄部の錆止め加工もご提案させていただいております。
一部ですが、現場調査の様子をご紹介させていただきました!
調査後には、“現場調査診断書”としてお客様に結果をご報告をさせていただきます。
弊社には、外壁診断士が在籍しております。
普段確認しないような細かい箇所まで、プロの目でしっかりと確認・調査をさせていただきます。
調査の費用は一切いただきません!
“外壁にひび割れがある、艶がなくなった”
“屋根が色あせている”
“雨漏りで困っている”
など、お家のことで何か気になることがあったり、生活するうえで困ったことがあれば、
いつでもお気軽にご連絡ください(^^)/
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
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