2022年12月05日
塗装工事の工程解説!~工事の流れについて~
皆様こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
弊社は『お住いに関する事なら何でもご相談ください♪』といったキャッチフレーズにて
お家のお医者さん、それも地域密着の【かかりつけ医】目指しております(^^)/
いつもこの実況中継ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!
さて本日は、【塗装工事の流れ】を順番にご紹介したいと思います。
こちらのブログではいつも、施工の様子を工程ごとにご紹介させていただいておりますが
今回は塗装工事全体の流れというものをご説明させていただきます!
1.近隣の方々へのご挨拶
挨拶状を作成し、近隣の御宅へ工事の工期等のご案内をさせていただきます。
塗装の作業ではそこまで大きな音は出ませんが、塗料の臭いや、
足場の組みや解体の際には、音も発生します。
必ず近隣の皆さまへ、しっかりとご挨拶をさせていただきます。
2.足場設置
作業を行う職人さんが安全に作業を行う為に足場を設置します。
落下防止と塗料の飛散防止のため、メッシュシートで家の回りを囲います。
3.高圧洗浄
屋根や外壁の汚れを落とします。汚れが綺麗に落ちていないと、しっかりと塗料がのりません。。
藻、コケ、チョーキング(外壁を指で触ると白い粉がつくことで、古い塗膜が剥がれたものです)
全て高圧洗浄でサッパリと落とし、下地を整えます。
エンジン式の機械を使いますので、作業中は大きな音が発生します。
塗装の密着をよくするために、150キロの圧でしっかりと汚れやコケをキレイに取ります。
近隣の建物が近い面はブルーシートを張って未然に飛散を防ぎます。
4.下地調整
塗装工事の前に、下地のひび割れや浮きなどを補修します。
適切な処理を行うことで、塗装後の寿命や見た目にも関わることとなります。
5.養生
塗装をする前に汚れてはいけない窓ガラスや手すりなどにビニールで養生を行います。
当社はビニールのマスカーの下に赤いマスキングテープをいれて養生します。
塗装工事が終わるまで貼っておくものなのでキレイな養生で気持ちいい工事を心がけています。
養生で職人の腕がわかるくらい大事な工程です。
6.塗装
ここからいよいよ塗装の工程に入ります!!
塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」と3つの工程で行われますが、
こちらの詳しい解説は、いつもの実況中継でご紹介しておりますので
カテゴリーより【塗装工事】を選択して頂いて、今までの弊社の施工事例をご覧下さいませ(^^)/
7.付帯部塗装
付帯部とは屋根と外壁以外の全ての場所を指します。
雨樋や軒天井、シャッターBOX、破風板、幕板、あらゆる場所も丁寧に塗装します。
8.立会検査&足場の解体
足場解体後はお家の廻りを清掃して完了です。
お客様にご確認いただいて、不具合がなければお引き渡しとなります。
アフターサービス最大15年間の保証をいたします。
もし不具合が発生しましたら、無償で調査や補修を行いますので何かありましたらお気軽にご連絡ください!
それだけ自信を持って、大切に丁寧に施工させて頂いております。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^)/
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
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