2022年05月06日
千葉県富里市S様邸 【外壁中塗り塗装】と【屋根下塗り塗装】の様子をお届けします!
こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
ゴールデンウィーク、皆さま満喫できましたか?
今年は、3年ぶりに行動規制がなかった為、感染対策をしつつ出掛けられた方が多かったのではないでしょうか。
行楽地各所で、家族連れや観光客で賑わう様子がニュースでも報じられていました。
まだまだ完全にとはいきませんが、コロナ前の日常の風景が少し戻ってきたように感じられる映像でした。
さておき、ゆっくりと羽根を伸ばせた連休明け、今日から仕事開始という方も多いですよね(・・;)
なかなか仕事モードに切り替えが難しいと思いますが、気を引き締めてまいりましょう!
本日は、前回高圧洗浄と外壁下塗り工事の様子をお伝えした、富里市のS様邸の外壁の中塗り工程と屋根の下塗り工程の様子をお届けします♪
前回の記事で、外壁の塗装は【①下塗り】【②中塗り】【③上塗り】という3つの作業工程があるとお伝えしましたが、
今回は【②中塗り】の工程になります。
白い下塗り材の上から、お客様がお選びになった色を乗せていきます。
中塗り材は、雨風や紫外線から外壁を保護するための塗膜を形成する役割のほか、
その後に塗る上塗り材を補強する役割を持っています。
塗膜の厚みを十分に確保する為に、各塗料メーカーが定める基準塗布量を厳守して、丁寧に作業を行っていきます。
中塗りは、塗料が本来持つ防水性や遮熱性など機能を最大限に発揮させる、とても重要な工程になります!
次に屋根の下塗り工程です!
屋根も外壁同様、【①下塗り】【②中塗り】【③上塗り】の3工程で進めていきます。
今回は【①下塗り】の様子をご覧いただきます。
下塗りが完了しましたら、【タスペーサー】という部品を挿入します。
タスペーサーとは、屋根材の隙間を塗料が塞がないようにするために設置する部品のことです。
S様邸の屋根はスレート屋根で形成されていますが、スレート屋根の場合、通気性の確保や湿気・水分を逃がすために屋根材と屋根材の間に隙間があります。
この隙間が塗料で塞がれてなくなってしまうと、横殴りの雨などで侵入した水分を排出できなくなります。
そして、排出されずに溜まってしまった水が屋根を腐食させてしまったり、
結果として雨漏りの原因となってしまいます。
隙間は数ミリ程度ですが、この数ミリの隙間を確保することがスレート屋根の塗装で最も重要なのです(`・ω・´)
次回は、外壁と屋根塗装の続きの工程をご紹介させていただければと思います♪
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
弊社は外壁診断士が在籍しております。プロの目で、しっかりと現場の調査をさせていただきます。
調査の費用はいただきません!
お見積り、ご相談、いつでもご連絡ください。お待ちしております。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております!
八街市(近郊エリア佐倉市・四街道市・富里市・千葉市(東部)・山武市・ 東金市)お家のことなら何でもお気軽にご相談ください。
皆様からのご連絡こころよりお待ちしております。(受付時間8時~18時)