2020年09月09日
遮熱効果をより期待できる？屋根をグレーにお塗り替えしました！
本日は千葉県八街市K様邸の着工状況のご紹介です。
先日に引き続き、本日は屋根の塗装完了後の仕上がりを見て頂きたいと思います。
屋根の塗料はプレマテックスさんの「ケイセラチタンクール」を使用しました。
■ケイセラチタンクールの特徴■
【遮熱性】黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線領域波長の高反射率を実現。
【超耐候性】ガラスと同じ珪石（石英）を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。
【超低汚染性】高レベルの親水性制御技術により、外壁に付着した汚染物質を雨水が流し落とす。
【速乾性】乾燥が早くスムーズに施工が行えることにより工事へのお客様負担を軽減。
【高塗着性】先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。
【防藻・防カビ性】美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生をシャットアウト。
【フレキシブル性】無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。
出典元：プレマテックス株式会社HPより
更に色もグレーにすることで黒よりも太陽の熱を吸収しにくく、室内の温度が上昇してしまう効果を期待できます。
色によっても日射反射率がこれだけ違うんです！
■日射反射率 色比較■
出典元：プレマテックス株式会社HPより
また遮熱塗料には耐候性と低汚染性が求められます。
理由としては、
・塗膜が劣化すると塗膜表面の平滑性が失われ日射反射率が低下
・屋根表面に汚れが付着し日射反射率が低下
してしまうからです。
ケイセラチタンクールが持つ”超耐候性”と”超低汚染性”が長期にわたり日射反射率の低下を防ぎ遮熱性能を維持し続けます。
表面の汚れを雨で洗い落とすハイドロクリーニング効果を持ち、カビ、藻の発生も防いでくれます。
様々な機能を持ち合わせたケイセラチタンクールですが、遮熱効果も耐候性もより効果を得たいという方は是非お色もグレーにしてみてはいかがでしょうか？
見た目にも重くなりすぎず、上品な仕上がりになります。
外壁塗装をご検討中の方は気になる事がありましたら是非ご相談くださいませ！
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