2020年07月28日
千葉県でウレタン通気緩衝工法もハウスリノベーションにお任せください！
先日は千葉県八街市N様邸にてバルコニーの防水工事を行いました。
N様邸ではウレタン通気緩衝工法という防水工事を行いました。
ウレタン通気緩衝工法は下地が水分を含んでいる場合に用いられる防水工法です。
ウレタン防水にはウレタン通気緩衝工法の他に、密着工法があります。
密着工法は下地にそのままウレタンの防水材を塗布し防水層を作る方法です。
下地に水分を含んでいる場合、密着工法をしてしまうと下地に含まれる水分が蒸発することにより防水層を押し上げ、膨れの原因となります。
下地に水分が含んでいる状態の場合は下地と防水材の間に通気緩衝シートを敷き、蒸気を逃がす脱気筒を設置することで上記の様な膨れを防ぐことができるのが通気緩衝工法です。
真ん中に見えるのが脱気筒で、ここから内側の蒸気が逃げていきます。
本日はウレタン2層目までの施工が終わりましたが、次の工程はトップコートを塗布する作業を進めていきます。
またその様子もご紹介させて頂きたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
お家のことならすべて任せていただける住まいの町医者を目指しております！
八街市（近郊エリア佐倉市・四街道市・富里市・千葉市（東部）・山武市・ 東金市）お家のことなら何でもお気軽にご相談ください。
皆様からのご連絡こころよりお待ちしております。（受付時間8時～18時）
