2024年03月15日
外壁メンテナンスどうする？～塗り替えのタイミングについて～
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日も、塗装に関するお役立ちコラムをお届けしたいと思います(^^♪
ちなみに前々回のブログでは【外壁の色選びのコツ】について、記事を書かせていただきました。
こちらもぜひ、併せてお読みください♪
さて、今回のテーマは【塗り替えのタイミング】についてです。
皆さま、お家の塗り替えはどのくらいの間隔で行ったら良いと思いますか？？
もちろん塗料の種類や家の建つ環境によっても大きく変わって参りますが
ひとつ目安にしていただきたいのが、“10年に1度”です。
一般的に外壁材は（素材によって差違がございますが）30年～40年持ちますので、
その間に3～4回の塗り替えが行われると、メンテナンスとして最適です。
■外壁を触った時に白い粉がつく(チョーキング現象)
■北側の陽当たりの悪い面に苔や藻が発生している
■軒天井にカビが繁殖し黒ずんできた
もしこれらの症状が見られたら、専門家やリフォーム会社にぜひ点検をしてもらってください。
早期にメンテナンスをしておくことで、後々の大規模修繕に発展してしまうような事が防げる可能性が高まります。
もうひとつのポイントとして、塗料には“耐用年数”があります。
前回使った塗料の種類によって持つ年数が変わるので、過去に塗装したことがある方や中古住宅を購入した場合は、その時どんな塗料を使用したのかが分かるもの（施工完了報告書や保証書など）を保管しておくと良いでしょう。
【耐用年数 例】
・シリコン塗料 10～15年
・フッ素塗料 15～20年
・無機塗料 20～25年
①定期的なメンテナンス ②傷んでいる箇所を発見した時
外壁の塗り替えのタイミングは建物の状態や外部環境などを考慮して決定されるとよいでしょう。
定期的な点検とメンテナンスを行い、劣化や傷みが目立つ場合は早めに塗り替えを行うことで、
建物の美観や耐久性を保ち、快適な住環境を維持することができますね♪
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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