2024年01月23日
ミニコラム♪クラックの補修について
皆様こんにちは!八街市ハウスリノベーションです。
明日から非常に寒くなるそうです。八街市は、千葉県のだいたい真ん中あたりに位置しております。
冬に気温がマイナスまで下がる事は殆ど無いような気がします。雪は殆ど降りませんので、降った時は子供が大はしゃぎします😊
さて、本日も昨日に引き続き、ミニコラムのご紹介です。
皆様は外壁に亀裂を見つけた事はありすか?細くて短い亀裂も決して甘く見てはけません。
今日ご紹介するのは、一般的なモルタル外壁のクラック補修方法です。
①クラックの洗浄
まず、クラック周辺の表面を清掃します。
ブラシや高圧洗浄機を使用して、クラックやその周辺の埃、汚れ、古い塗料を取り除きます。
②プライマーの塗布
クラックした領域にプライマー(下塗り剤)を塗布します。
これにより、モルタルがより良くクラックに密着し、補修が長持ちします。
③応急処置材の使用
小さなクラックや亀裂には、応急処置材として柔軟性のあるポリマーシーラントや
エラストマー補修剤を使用できます。これはクラックに注入し、柔軟性があるためクラックの動きに対応できます。
④補修モルタルの調合
大きなクラックや欠損部分には、補修モルタルを調合します。
これはモルタルの粉末を水で混ぜ、指示に従って適切な濃度に調整します。
⑤クラックへの充填
補修モルタルをクラックに充填します。スパチュラやツールを使用して、均等に充填し、表面を整えます。
⑥表面の整形と仕上げ
モルタルが硬化する前に、表面を整えて均一な仕上げを確保します。
必要に応じて、周囲の外壁のテクスチャーや色に合わせて仕上げます。
⑦全体の外壁塗装
クラック補修が完了したら、全体の外壁を新しい塗装で仕上げることが望ましいです。
これにより、外壁を保護し、均一な外観を維持します。
【注意点】
クラックの補修は、気温や湿度に影響を受けるため、適切な気象条件で行うことが重要です。
補修に使用する材料は、外壁の素材と同じか、それに近い性質を持つものを選ぶと良いでしょう。
大きなクラックや構造的な問題が疑われる場合は、プロの建築業者や補修専門家に相談し、適切な措置を講じましょう。
放置が一番良くありません。建物の寿命を延ばしてあげてください♪
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それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)
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