2022年01月17日
千葉市Y様邸外壁塗装工事進行中です！
こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日は、千葉県千葉市若葉区のY様邸外壁塗装工事の様子をお届けします。
外壁の塗装工程は３つありまして、まず一つ目には下塗りという工程を行っていきます。
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下塗りとは、その名の通り仕上げの塗料を塗る前の段階で行う工程で、
外壁の下地と仕上げの塗装を密着させる土台の部分となります。
仕上げの塗料の発色が良くなり、外壁材の補修や、補強の役割もあります。
塗料の吸い込みを止め僅かなヒビを埋めるといった補修の効果と、
既存の外壁材の色をフラットにする役割も持っていますので
下塗りを終えた外壁は、このように白っぽく仕上がります。
元々の壁の色と全く違った色に塗り替えたい場合や、
元々は濃い色だった壁を、薄い色、淡い色に仕上げたい場合など
自由にお好きな色にしていただけます。
下塗りの次は、二番目の工程となる中塗りという作業に入ります。
中塗りは、決して飛ばしてはいけない非常に重要な工程です。
中塗りで使用する塗料は、基本的に最後の工程となる上塗りで使用するものと同じです。
仕上げの塗料を二回に分けて塗りますので、一度目の工程を中塗り、二度目を上塗りと呼びます。
では何故、中塗りは必要なのでしょうか？それは、
・塗料の持つ機能を充分に発揮させる為
・ムラなく均一に塗る事で美しく仕上げる為
・重ねて塗る事で強度を上げる為
どれも非常に大事です！！
下塗りで綺麗な下地を作ったのだから、その上に仕上げの塗料を塗れば
工期も早く済みますし、単純に塗料のコストも抑えられるかもしれません。
ですが、中塗りを行わないとどんな高機能な塗料も本来の性能は発揮されませんし
下塗り、中塗り、上塗りの3工程を行うことは、当然行う基本の工程なのです。
もし、最もらしい理由で中塗りを飛ばすような提案をされた場合は
直ぐに業者選びの再検討をされる事をお勧めいたします。
本日は、千葉市Y様邸外壁塗装工事の3つの工程のうち、2つ目までの工程をご紹介させていただきました！
仕上げの上塗り作業の様子も、後日お届けしたいと思います。
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
是非お気軽に、お問合せください♪
それではこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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