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本日も引き続き千葉県八街市T様邸の着工状況をご紹介させていただきます。

外壁は下塗りの工程が完了した状態です。

外壁塗装を行う際には欠かすことのできない下塗りですが、外壁の種類によって、下塗り塗料の種類も変える必要があるんです。

T様のお宅の外壁はモルタル外壁ですのでフィラーという下塗り材を使用しています。

モルタル外壁の場合は外壁にクラック（ひび割れ）が発生している場合があります。

その場合は下塗りを行う前に事前に補修を行う必要がありますが、ヘアクラックと呼ばれる細いひび割れに関しましては、粘度の高いフィラーを塗ることで溝を埋めることができます。

今回使用した塗料はSK化研さんのSK弾性プレミアムフィラーです。

■特長■

 

• • 幅広い適用性
    特殊合成樹脂により様々な下地、各種旧塗膜との 付着性に優れるため、幅広くご使用いただけます。

 

• • 工期短縮
    フィラー、シーラー、中塗りの機能を1つの材料で 併せ持っているため、工期短縮を図ることが可能です。

 

• • 豊富な仕上げ
    既存テクスチャーを生かす薄付け仕上げだけでなく、 ローラー模様を付ける厚付け仕上げも可能です。

 

• • ひび割れ追従性
    弾性性能を有する塗膜は既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。

 

• • 塗装作業性／上塗り仕上がり性
    粒子制御およびレオロジーコントロール技術に より、軽くて伸びやすい優れた塗装作業性を示し、 飛散しにくい（低スパッタ)設計です。また滑らかな 表面は、上塗りの仕上がりをよりきれいにします。

 

出典元：エスケー化研ホームページより

下塗り塗料を塗り終えた状態はこの様な感じで外壁が一面真っ白になるんです。

頼んだ色と違う！とびっくりされる方もいらっしゃると思いますが、中塗り、上塗りでしっかり色付けしていくので安心してください。

下塗りをしっかりと行うことで上塗り塗料が密着できるようになり、耐久性の高い外壁を作ることができます。

ハウスリノベーションではどの工程でも職人が丁寧に施工をさせて頂いております。

外装のメンテナンスをご検討の際は是非ハウスリノベーションへご相談くださいませ！