2023年04月24日
千葉県千葉市緑区Ｊ様邸、現場調査の様子をお届けします！
皆様こんにちは！八街市ハウスリノベーションです。
本日は、千葉県千葉市緑区J様邸「現場調査」の様子をご紹介させていただきます。
現在、4月中の完工予定で工事が進められております。
ちなみにご契約から着工～完工迄の流れを簡単にご説明させていただきますと、
①足場の設置
②高圧洗浄
③下地の処理（塗装面の破損個所等があった場合は、補修工事）
④塗装作業
⑤シーリング工事
⑥最終検査・足場の解体
⑦お引き渡し
となります！Ｊ様邸での現在リアルタイムでは、④の作業を行っている最中でございます♪
施工写真のほうは準備ができ次第、こちらのブログにてご紹介させていただきます✨
それではここから実際のお写真にて、施工前の現場調査時の様子をご覧くださいませ。
今回は、屋根、サッシ廻り、シーリング、外壁の4か所をピックアップしてご紹介します！
【屋根】
屋根材の破損はございませんでしたが、経年の劣化による色褪せ＝屋根自体の防水機能は殆ど失われている状態です。
【外壁目地シーリング】
経年劣化により固くなり、紫外線等の影響でできたヒビ割れが確認できます。
シーリングの劣化した隙間からこれ以上、水分の侵入を許してしまわない事、建物の内部を守る事が重要です。
【サッシ廻り】
表面の塗膜が剥離しています。
放置しておくと進行してしまいますので、適切な処置が必要な状態です。
【外壁】
苔の付着や、※チョーキング現象が見られます。
※チョーキング現象とは
塗装された表面が変質し、塗料中の顔料が表面に露出し、白っぽく粉状になる現象を指します。
また、塗料の種類や塗布方法、施工状況によってもチョーキング現象の発生が影響を受けることがあります。
チョーキング現象が発生すると、外観の美観が滞り、塗膜残留力が低下してしまいます。
また、粉状になった塗料が風雨や付近の物に付着し、周辺の環境汚染を引き起こすことこのため、
塗装面のチョーキング現象は定期的なメンテナンスや再塗装が必要になります。
本日は、現場調査の様子をお伝えさせていただきました！
お住いの外観で気になる箇所がございましたら、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
ハウスリノベーションでは、屋根塗装、外壁塗装、雨戸塗装、雨漏り修理、防水工事など
お客様のお住いのお悩みを解決させて頂きます。
外壁診断士がしっかりと現場調査させて頂きます！お見積りは無料です。
リフォーム、リノベーションも承ります。お気軽にご相談ください。
それでは、本日はこの辺で失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
網戸交換・門扉・雨戸・ウッドデッキの塗装など小さい工事から雨漏り・防水工事・外壁塗装・屋根塗装など大きな工事まで
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